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不動産を売却する時はどうすればいいの?①不動産屋に相談するメリット・デメリット編
カテゴリ:売却お役立ちコラム  / 更新日付:2023/12/22 18:48  / 投稿日付:2023/12/22 18:48

不動産の売却を考えたときに、どこから手を付けていいかわからないですよね。

大切な不動産売却の手順を3つに分けて簡単にご説明いたします。


①不動産屋に相談するメリット・デメリット。
②不動産の売却依頼には3つの種類がある事がわかる。
③売却方法の3つの種類のメリット・デメリットがわかる。



・不動産屋に相談するメリット
「売買価格の適正価格が分かる」です。
適正価格を、把握をしないまま個人で交渉を始めてしまうと、相場よりはるかに安い価格で購入される恐れがあります。
その点、仲介業者は細かい査定を引き受けてくれるため、売主に有利な価格交渉が可能になりますよ。

「売却手続きの手間が省ける」です。
売買に関する様々な手間は下記になります。
・書類作成や取引条件の調整
・売主と買主の間におきたトラブルの仲介
・買主が見つかるまでの早さ

不動産に関する手続きは、知識がないとどこでミスをするか分かりません。
専門家である不動産屋に任せておけば、不動産売却に関する不安が解消しまよね。

また不動産屋は、宣伝力が高いため多くの買主候補を、個人よりも迅速に見つけてくれます。
候補数が増えるということは、好条件の買主と出会える確率も高まるということです。


・不動産屋に相談するデメリット
1つ目は「仲介手数料がかかる」です。
仲介業者に依頼した場合、
買主が見つかると、売却額に応じて手数料を差し引かれます。

そのため、個人間の売買よりも、売主の利益は少なくなってしまいます。

ただし、手数料は成功報酬なため、取引が不成立になった場合には払う必要がありません。

次回は『②不動産の売却依頼には3つの種類がある事がわかる。』について書いていきます。

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